今日はたまたま、修論に関係すると思われる興味深いネットニュースがいろいろ目にとまった。
なぜ日本の郊外には「タダ同然の住宅地」が大量にあるのか…「限界分譲地」という大問題を告発する
「限界分譲地」とかキャッチーなフレーズをつけてくれると論文のマクラに使いやすいのでありがたい
ジモティーで土地を売る | URBANSPRAWL -限界ニュータウン探訪記-
上の筆者のブログに載っていた記事。「よく知られていると思うが、ジモティーには不動産物件が多量に掲載されている」知らなかった。そうなのか。ジモティーでの土地取引。ジモティーってそういう域にまで達してるのか。以前、ジモティーで神社の灯籠を買ったという人に会ったこともある。
運営者からのごあいさつ - 【みんなの0円物件】無償譲渡物件の不動産マッチング支援サイト
資産価値のない不動産の取引事業ってあるんだなあ
都市を「女性視点」で捉え直す:フェミニスト・シティとは何か?
職場での雇用慣行の改善と並行して都市計画のジェンダー中立化をおこなうべき、とひとまずいえるでしょうか。フェミニズム都市研究的なものは現実にも重要だし絶対これから来る分野な気がする(日本以外ではすでに来ているか)。あちきの修論も不平等の観点からの都市研究、urban inequalityというテーマの末席に連なるものになる、というと少しは見栄えがよくなるのかもしれぬ。