休養が不十分だと自覚していながら発表などしてしまったので心身ともに疲弊しております。いやー、試練、与えられすぎでは。困難ではなく試練ととらえることができるようになっただけ前進していると思うけども。
そもそも1年くらい休んでいたからいまはまだ社会復帰リハビリ期間なんだよな。それを忘れてはいけない。そしてそのことは周囲にももっと伝えたほうがよい。現在の私は決して元気溌剌ではないということは。
とりあえず現段階では、休みながらできるときにちょちょっと書く、みたいなのが継続できれば十分であろう。「命を削って書く」みたいな表現は恐ろしすぎる。執筆をサステイナブルなものとするためには、執筆はむしろセラピューティックな行為に感じられる必要があるのではないか。
正直、相当疲弊していたのだが、メンタルヘルスにくわしい友人に電話したらとても話が通じて、的確なアドバイスまでくれた。この助けが私の心の奥深くにある固いコリのようなものを確実に、じわりとほぐし、それによって私は再び、少しは明るい方向に考えられるようになった。本当に心強いし感謝しかない。