何を書くにしても、字数を意識することが致命的に重要だ。今更気づいた(苦笑)
学振は1ページ2000字弱×7ページなので、14000字弱、要は期末レポート3本分くらいである。
こう考えると途端に肩の荷が下りたような気がする。
修論は4万字くらい書けばいいことになっている。期末レポート8-10枚分。分量的には今までそれ以上書いてきたから、キャパ的にできないことはないということがわかる。一体俺は何を恐れていたのか。
まあそれはいいとして、期末試験の要領で考えるなら材料が揃ってさえいれば1本仕上げるのに3-4日間、バッファを入れて2ヶ月くらいで本文は書ける。
推敲に1ヶ月くらいはほしいから、第一稿は12月頭にはできていてほしい。
しかしこれはあくまで理論的なスケジュールである。実際には何が起こるかわからない。急に歯が痛くなって、何も手につかなくなったりするかもしれない。なので書けそうなところから早めに手を付けておくことが必要だろう。
そのうえで12月頭を目安に、可能であればそれよりも早く、第一稿を完成させることを目指せばいい。
4000字のブロック10個とすれば、何にどのくらい割けばいいのか。とりあえず先行例をみて、大まかな配置を決めよう。そんで、ゼミ発表までに何ブロック分書く、みたいな感じでペース配分すればいいんだな。おお、納得の行く計画。
こうやれば書けそうだな。っていまさらかよ。大学一年生かよ(笑)
今まではぜんぶ瞬発力でなんとかしてしまっていたということなのだろう(笑えない)
本当に、生きていくための実践的な知恵みたいなのを何も知らない。私は大きな子どもだ
ヤバイヨ〜
チバリヨ〜