学◯を書くために大学に来たはずなのだが、気がつけば研究室の窓を全開にして5月の涼しい風に吹かれ、ドナルド・フェイゲンを流しながらオリオンビールを飲んでいる。気持ちいい。
それにしても日が長くなりましたなあ。いま6時だけど太陽はいまだに燦々と降り注いでいる。これから沈む気配すら感じられない。デイヴィッド・ヒューム風にいえばきょうの太陽は本当に沈まないのかもしれない。あるいはバカボンのパパ風にいえば西から昇ったばかりなのかもしれない。